DaVinci Resolve UR22C+AT2035 録音設定
今回導入した録音環境の構築メモ
接続方法
・パソコンとUSB3.0- USB-CでUR22Cを接続
・マイク(AT2035)をXLRケーブルで接続
・使用したマイクアームとケーブルは下記リンクを使用
パソコンへUR22C用のドライバー・アプリケーションをインストールする
https://japan.steinberg.net/jp/support/downloads/ur-c.html
Control Panelを起動して、Sample Rateなどを設定
今回設定した内容は下記の通り。
今回購入したマイクはコンデンサマイクなので+48Vのファンタム電源をONする。
Davinci Resolveで録音する方法と注意点
プロジェクト設定内のFairlight内のAudio sample rateをUR22Cで設定したsample rateと合わせておかないと、ちゃんとした音声で録音できません。
テスト録音した時に、音は飛ぶは、ノイズは乗るわで中々この設定にたどり着けず。
困ったのでメモしておきます。
DaVinci Resolveは有料版 version 17 public bateを使用中
DaVinciのSample Rateの初期設定が48khzで
UR22C側の初期設定が44.1khzなので、接続しただけでは絶対に上手くいかないですね。
サンプルレートがどれが良いとかはよく解らないので取り合えず今回は、
Davinci Resolveの標準設定に合わせてます。
参考にした記事